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东京大学メタバース工学部ジュニア讲座では、下记の讲座を开讲いたします。
 
【讲座名】
都市の水循環を科学する ～上水道と下水道のしくみ～
 
【概要】
普段私达が蛇口から利用する水道水は、浄水场で処理され、安全に届けられています。使い终わった水もそのまま捨てられるのではなく、下水処理场で浄化され、川や海の水环境に返されます。さらに、処理过程で出る下水汚泥は、乾燥?加工されて肥料として再利用されることもあり、野菜や果物を育てるために活用されています。この讲座では、私たちのくらしを支える水の流れをわかりやすく学んだ后、実际の処理の様子を実験で确かめてもらいます。また、大学で行われている水処理技术や再利用に関する最新の研究も绍介し、未来の水环境について一绪に考えます。
 
【担当教员】
片山 浩之先生（東京大学 大学院工学系研究科 教授）
加藤 裕之先生（東京大学 大学院工学系研究科 特任准教授）
飛野 智宏先生（東京大学 大学院工学系研究科 准教授）
鳥居 将太郎先生（東京大学 大学院工学系研究科 講師）
劉 苗苗先生（東京大学 大学院工学系研究科 特任助教）
 
【开讲日时】
第1回：2025年7月12日（土）14:00～15:00（オンライン）
「水道水の安全性を どのように確かめる？」（片山先生）
东京を例にとって水道がどのように発展してきたのかを振り返り、水の安全性についてどのような取り组みがなされてきたか、简単に绍介する。また、とくに水中ウイルスに対してどのような検査法が研究开発され、水の安全性确保のために役立てられるか、最先端の研究を解説する。
 
第2回：2025年7月19日（土）13:00～14:00（オンライン）
「下水から美味しい食べ物をつくる」（加藤先生）
下水道は縁の下の力持ち。海や川をきれいにするだけでなく肥料の原料になって美味しい农作物も作っています。循环型の社会を下水道から学びます。
 
第3回：2025年7月19日（土）14:30～17:30（対面）
「微生物たちによる下水の処理」（飞野先生）
下水をきれいにしているのは、「活性汚泥」と呼ばれるバクテリアや小さな动物等の微生物です。本讲义では、実际の活性汚泥を使った実験を通して、下水が処理されるメカニズムを学びます。
「川の水を饮めるようにする浄水処理技术」（鸟居先生?刘先生）
蛇口をひねると当たり前のように出てくるきれいな水。その水道水の源は身近に存在する川や湖です。身近な环境にある水をどのように処理すると饮める水道水ができあがるのでしょうか。浄水処理と呼ばれる仕组みを学びます。
 
【対象】
オンライン（第1回?第2回）：どなたでも
対面（第3回）：小学5～6年生と中学生（保护者付き添い可）
 
【受讲可能人数】
オンライン（第1回?第2回）：制限なし
対面（第3回）：15名（申込多数の场合は抽选とします）
 
【必要な事前知识やスキル】
特になし
 
【受讲形式】
第1回?第2回：オンライン
 
第3回：対面
※第3回に参加される方は、第2回の讲义も教室にて対面で受讲していただきます。13时までに教室にお越しください。
※第3回に参加を希望する方は、必ず第1回?第2回にも参加してください。（第1回に参加できない方は第3回へのお申込はご远虑ください）
 
対面会场：受講者に後日ご連絡

【申込方法】
下记の受讲申込フォームよりお申し込みくだい。

 
申込缔切：2025年7月6日（日）
 
受講者へのご連絡： 2025年7月7日（月）～9日（水）頃に順次ご連絡の予定
 
讲座の详细は下记のページからご确认ください。

 
多くの方々の受讲を心よりお待ちしております。